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- 信販会社のアプラスで組んだ脱毛、エステ、美容整形などのメディカルローン(医療ローン)が返せない、払えない、返済がつらい場合は
- エステ等を解約やキャンセルをしても返金されなかったり、ローンが残ってしまう場合もありえる
- エステサロンやクリニックと、信販会社のアプラスとは別の企業。エステコースの契約と、ローンの契約も別の契約となるため
- 医療ローンの返済がつらい、返せない悩みは、債務整理で解決できる可能性も
- 契約内容がクリニックやコースによって異なるため、必ず、プロの弁護士・司法書士への無料相談が必要
この記事では、エステローンや整形ローン、脱毛ローン、デンタルローンなどメディカルローンの返済滞納で、アプラスが信販会社(ローン会社)となっている場合の解決方法について解説します。
エステや脱毛、整形クリニックなどのメディカルローンは、クリニックの受付で書類を書いて、すぐに申し込めるため、「信販会社にローンを組んだ」と自覚のない方も多いのではないでしょうか。
ですが実際には、信販会社によるローンは借金と同じです。
アプラスも、こうしたエステローンや脱毛ローン、整形ローンなどメディカルローンを提供している信販会社・クレジット会社の一つです。
今回は、「メディカルローンをアプラスで組んで、返済を滞納してしまった場合の解決方法」について、解説していきます。
私の脱毛エステローンや整形ローンはアプラスの借金?
解決方法の解説に入る前に、「自分のエステローンや脱毛ローン、美容整形ローンが、信販会社の“アプラス”の借金かどうか」を確認してみましょう。
- ローンの契約書
- 支払いの明細書
または
- 滞納している方は、督促状や催告状など
こうした書類を、よく確認してみてください。
どの信販会社で組んだローンなのか、記載されているはずです。「株式会社アプラス」となっていれば、アプラスで組んだローンという事になります。
ほかにも、アプラスの債権(返済を受け取る権利)が、次のような会社に移動している場合もあります。
- パルティール債権回収
- アイアール債権回収
- アルファ債権回収
こうした所からの督促も、元はアプラスのローン等である可能性があります。
エステや脱毛を解約(キャンセル)してもアプラスのローンは残る?返金してもらえる?
それでは、アプラスのエステローンや整形ローンの解決方法について、詳しい解説に入っていきます。
- 「エステや美容整形の内容に不満があり、解約・キャンセルして返金してほしい」
- 「エステローンや整形ローンの支払いが厳しく、お金に困っているので解決したい」
どちらの場合も、事情によっては“債務整理”で解決が期待できますが、その説明に入る前に、まずはエステローン等の“解約・キャンセル”について解説します。
エステや脱毛など、解約やキャンセルは、クリニックに連絡をすれば、ほとんどの場合は可能でしょう。
ですが、“解約キャンセルしても、ローンの返済が残る”可能性も考えられます。
というのも、エステや整形、脱毛などのローンは、クリニックに直接払うのではなく、間に入ったアプラスなどの信販会社への借金となっている事も多いためです。
信販会社と、エステサロンや美容クリニックとは“別の会社”なので、エステや脱毛、美容整形などを解約しても、信販会社のローン自体は残ってしまう場合が考えらえます。
こうした仕組みは、非常に複雑です。
また、実際にどうなるかは契約内容によっても変わってきます。そのため、法律に詳しい弁護士や司法書士への相談が、まずは絶対に必要です。
債務整理なら、アプラスのメディカルローンの残りを減らせる可能性も!
脱毛エステや美容エステ、美容整形などを解約(キャンセル)しても、ローンは残ってしまう場合が考えられます。
ですがこの場合も、“債務整理”でローンの返済を減らせる可能性があります。
- 「エステローンが返せずに、返済を滞納して、督促を受けている」
- 「返済が苦しくて生活がつらい」
といった方の解決策も、債務整理となるでしょう。
債務整理とは、借金などの返済を減額・免除する、国の認めた正式な手続きです。
エステや脱毛、整形などのローンも、ローン=借金=債務なので、債務整理で減額できる場合があります。
アプラスで組んだエステローンやメディカルローンも、債務整理の対象にできます。
債務整理には、「自己破産」「個人再生」「任意整理」「特定調停」などの方法があります。「自己破産」というと身構えてしまう方も多いと思いますが、まずは仕組みを簡単にお読みください。
任意整理 | ・これから掛かる予定の利息(将来利息)や、これまでの遅延損害金をカットし、返済計画を無理のない形に立て直す ・裁判所を通さないため、家族や職場に秘密で行える可能性がある |
個人再生 | ・返済を5分の1~10分の1程度に減額し、残りを3年~5年の分割返済とする ・原則として全ての債務(借金など)が整理されるが、住宅ローン特則により、ローン返済中の家を残すことも可能 |
自己破産 | ・原則として全ての返済が免除され、0円になる ・財産の移動などに一定期間の制限が掛かる場合もあるが、日常生活や仕事に支障は出ない ・戸籍に傷がつく、選挙権がなくなる…などの噂話は間違い |
必ずしも自己破産を選ばなくても、他の方法でローンを減額し、解決できる可能性がある
自己破産も、テレビドラマ等で描かれるような悲劇ではなく、日常生活にほとんど支障は出ないことが多い
この2点も、改めて強調させていただきます。
他のローンや返済の未払い・滞納も、債務整理で合わせて解決を
債務整理で返済を減額・免除できるのは、アプラスのローンや、デンタルローン、エステローン等メディカルローンに限った話ではありません。
- カードローン、キャッシング
- 自動車ローンや住宅ローン
- クレジットカードのキャッシング、リボ払い
- 家賃
- 携帯電話料金
- 奨学金
…こうした支払いや返済も、債務整理で“一緒にあわせて整理”できる事がほとんどです。
エステローンや整形ローンの返済で困っている人は、クレジットカードやキャッシングの使い過ぎもないでしょうか?
いつまで経っても終わらないリボ払いを続けていませんか?
こうした悩みも、エステローン等の返済の悩みも、債務整理であわせて解決してしまうのがベストです。
まずは、債務整理に強い弁護士や司法書士に、無料相談で話を聞いてみましょう。
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アプラスのメディカルローンは、特に弁護士や司法書士への相談がマスト
美容整形やエステ、脱毛クリニックなどの医療ローン(メディカルローン)は、クリニックやコースによって契約内容が異なる場合も多くなります。また、解約やキャンセル、返金などの話も関係してくるため、事情がたいへん複雑になります。
そのため、ここで解説した話が、あなたの場合にも当てはまるとは限りません。
「自分の場合、どうなるのか」は、弁護士や司法書士に「一対一のWEBや電話での無料相談」でアドバイスをもらってください。