イオンクレジットサービスやイオン銀行の債務整理

投稿日:2017年10月11日 更新日:

★この記事を読んでわかること
  • イオンのクレジットカード(イオンクレジットサービス)やイオン銀行のローンなどを返せず滞納すると、ブラックリストや強制解約、訴訟、差し押さえ強制執行など大変な事態に。
  • 一括返済の催告を求められるため、個人の努力で解決するのは困難。債務整理に強い弁護士や司法書士に助けを求めたほうが良い。
  • 債務整理といっても絶対に自己破産になるとは限らない。イオンの場合、限度額や与信枠が本人収入を元に適切に定められているため、任意整理など負担の少ない手続きで解決できることも。
  • 家族に内緒にしたい、夫にバレたくない等、デリケートな事情がある場合も、信頼できる弁護士や司法書士にまずは相談を。

主婦の方を中心に、幅広い世代に利用されている大手クレジットカード「イオンカード」。
イオンモールやマックスバリュなど、身近なイオン系列のお店で優待がついたり、お得な「ときめきポイント」が溜まったりと、生活に便利なクレジットカードです。

専業主婦やアルバイト・パートの方でも持ちやすく、普段使いにイオンカードを利用している方も多いのではないでしょうか。

ですが、そんな身近なイオンカードだからこそ、ついつい「クレジットカードの利用も借金と同じ」ということを、忘れてしまいがち。

気が付いた時には、「払えない、返せない」「リボ払いが終わらない」など、取り返しのつかないトラブルに陥ってしまうこともあります。

こうしたイオンカードや、同じくイオンの「イオン銀行カードローン」、イオンのオートローン等について、返済が苦しくなったり、滞納してしまった場合の解決方法を、簡単にチェックしていきましょう。

 

イオンカードやイオンのローンで滞納すると、督促はどこから来る?

まずは基本的なポイントから確認していきましょう。

イオンのクレジットカードの発行会社=滞納した場合、督促を行ってくる企業は、どこになるでしょうか?返済や話し合い、交渉を行う相手になるので、抑えておきたいポイントです。

「イオンのクレカやローンだから、相手企業もイオンでは?」

と思いたくなりますが、実際には“イオングループの中の系列企業”となります。
具体的には、「イオンクレジットサービス」や「イオンプロダクトファイナンス(自動車ローン等)」、また関連会社である「エーシーエス債権回収」などになります。

 

イオン銀行ローンで滞納すると、保証会社が督促を行う

イオン銀行のローンで滞納した場合は、イオン銀行が直接督促を行うのではなく、保証会社が督促を行うと考えられます。

具体的には、「イオンクレジットサービス株式会社」や、「オリックス・クレジット株式会社」となるでしょう。

また、債権が「エーシーエス債権回収会社」に譲渡され、そちらから督促が行われるケースも考えられます。

 

イオンカードの家賃決済の場合、「あんしん保証株式会社」から滞納の督促が来るケースも

「イオンカードde家賃」など、イオンカードは家賃決済サービスも提供しています。

こうした家賃関連のサービスは、「あんしん保証株式会社」という家賃保証会社と提携で行われているため、イオンで家賃を滞納すると、この「あんしん保証」から督促が来る場合もあるでしょう。

 

このように、滞納してしまったサービスによって、督促を行ってくる企業がいろいろと変わってくるのが、イオンのクレジットカードやローンの大きな特徴です。

いくつかのケースについて、もう少し具体的に見ていきましょう。

 

イオンカードの支払いが払えない、滞納してしまった…そんな時は

まずは、イオンのクレジットカードの滞納について見ていきましょう。

  • イオンカードセレクト
  • イオンカード
  • イオンSuicaカード
  • トイザらスカード
  • ベビーザらスカード
  • コスモ・ザ・カード・オーパス
  • イオンJMBカード

…など、さまざまなクレジットカードが発行されていますが、どれも滞納してしまうと、次のようなことが起こります。

カードの強制解約
ブラックリスト
期限の利益喪失による一括返済の催告
債務不履行による訴訟
強制執行・差し押さえ

とくに、滞納金額が大きくなっていたり、長期の分割払いやリボ払いを利用中の方は、「期限の利益喪失による一括返済の催告」が、大きな負担となってしまうケースが多いようです。

滞納などの事故情報が個人信用情報機関に記載される(ブラックリスト状態)ため、他社で借りて返すこともできません。

 

イオン銀行カードローンで滞納してしまった場合も、ほぼ同じ流れ

イオン銀行のカードローンで返済を滞納してしまった場合も、上記とほとんど同じ流れになるでしょう。

強制解約、ブラックリスト、一括返済の催告、訴訟、差し押さえ強制執行…と、督促手続きが進んでいきます。

どちらの場合も、訴訟になる前に早めに解決したいところ。
ですが、一括返済の催告を受けて、「そんなお金はもっていないし、どうすれば…」と行き詰まってしまうのが、大きな問題になってくるでしょう。

 

イオンカードの家賃決済で滞納すると、強制退去になることも

イオンの家賃決済サービスを利用している場合、家賃滞納は「イオンカードの滞納」にもなります。

そのため、イオンカードの滞納によるブラックリスト、カードの強制解約、一括返済の催告など、上記の「クレジットカード滞納」と同様のことが起こるでしょう。

さらに“家賃滞納”となるため、「明け渡し交渉」や「法的手続きによる強制退去」も同時に進行していきます。

適切に対処できないと、“お給料も銀行口座も、住まいも、何もかも失ってしまう”恐れすらあるため、非常に厳しい状況と言えます。

 

一括返済を求められると、個人の力で解決するのは難しい

いかがでしょうか。
簡単な説明ですが、イオンのクレジットカードやイオン銀行のローン、家賃保証など、滞納すると大変に厳しい状況になってしまうことが、ご理解いただけたかと思います。

とくに、「一括返済催告状」など、一括返済を求める督促がはじまると、自分の努力で解決するのは、大変難しくなります。

もともと一括で払えない金額だから、クレジットカードのリボ払いや分割払い、カードローンなどを利用しているわけです。

それが、「期日までに一括で返済しなければ裁判です」となるのですから、“お手上げ状態”になってしまうのが普通でしょう。

自分の力で解決するのが難しい状況となるため、“滞納解決のプロである、債務整理に強い弁護士や司法書士”にアドバイスをもらう必要がでてきます。

 

滞納を解消するため、債務整理の無料相談を

イオンのクレジットカードや、イオン銀行カードローン、イオンの自動車ローンや住宅ローンなど、どれも返済が苦しい場合は、“債務整理”で減額や免除が期待できます。

まずは債務整理について、簡単に特徴をチェックしてみましょう。

債務整理とは
  • 借金やローン、家賃滞納、携帯電話料金の未払い等、各種の金銭債務(滞納や未払い)を減額・免除し、解決するための、国の認めた合法的な手続き
  • 「任意整理」「個人再生」「自己破産」「特定調停」といった方法がある
  • 手続きを依頼すると、取り立てが最短即日でストップすることも
任意整理 将来掛かる利息や遅延損害金をカットし、元金のみを3年程度の分割払いとする
個人再生(個人民事再生) 全ての借金を5分の1~10分の1程度に減額し、3年~5年の分割払いとする
自己破産 資産を手放す必要があるが、全ての借金の返済義務が無くなる

 

債務整理=自己破産ではありません

債務整理には、有名な「自己破産」もあるため、あまり気乗りしない方が多いのではないでしょうか。

もちろん、「自己破産はなるべくしたくない」と思うのは、当然の気持ちでしょう。
ですが一方で、「すべての債務を免除できる」のは、自己破産にしかない強力な効果です。ですので、「絶対に自己破産だけはイヤ」と頑固に考えず、柔軟に考える必要があります。

もっとも、イオンのクレジットカードやローンの場合、収入状況などに合わせて限度額(与信枠)が決められるため、それほど無理のある金額にならないケースも多くなります。そのため、自己破産をしなくても、「任意整理」「個人再生」など、もっと手軽な手続きで解決できる可能性もあるでしょう。

 

債務整理は家族に知られずにできる?

「夫に内緒でイオンからお金を借りている」など、デリケートな事情をお持ちの方は、“債務整理をして家族にバレないか”という点もご心配かと思います。

債務整理は、仕組みとしては“必ずしも家族を巻き込むものではない”のですが、実務上、知られやすい手続きと、知られにくい手続きとがあります。

一般的には、「任意整理は家族に内緒でできる可能性が高い」と言われています。

こうしたデリケートな悩みは、“担当する弁護士や司法書士の実力と気遣い”にもよります。
ですので、“人柄と実績、両方が揃っている弁護士や司法書士”を、しっかりと選んで相談してみましょう。

債務整理に信頼できる、人柄も話しやすい弁護士・司法書士の無料相談窓口

イオンのクレジットカードや各種ローン、家賃など、どれも生活に密着したものなので、少しでも返済に不安があれば、必ず信頼できるプロに相談しましょう。

債務整理に強く、人柄も実績も評価の高い弁護士・司法書士を、次のページでまとめました。

24時間受付、土日や深夜も相談できる、無料相談窓口も掲載しています。女性専用の無料相談窓口もあるので、まずは悩みを聞いてもらいましょう。

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