プロミスから督促状?管理第一センター(SMBCコンシューマーファイナンス)とは?

投稿日:2017年5月30日 更新日:

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プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)からの郵便・封書・ハガキが、『管理第一センター』や『管理第二センター』から届いた方に、解説をお届けしていきます。

「自分宛てに来た」場合も、「旦那や妻など、家族宛てに届いた」場合も、催告や督促の可能性があるのでかなりの注意が必要です。
どうすれば良いか解決方法をお伝えしていくので、慌てて対応せず、まずはこの解説を読んで下さいね。

SMBCコンシューマーファイナンス管理第一センター・管理第二センターとは?

簡単に言えば、“借金の督促などを行う部署”です。
“取り立てのプロ”が、あなたの借金や未払い料金の回収を行っている…と考えて良いでしょう。

あなたはプロミスにとって、“お客様”から、“不良債権者”へと、扱いが変わったという事です。

SMBC(三井住友銀行)系列の管理第一センター、管理第二センターは、業界内でも債権管理・回収において“最強”と評価されるほど、優秀な専門部隊です。
裁判に訴えるスピードも速いため、すでに支払督促や貸金返還訴訟などの法的手続きも準備されていると考えて、間違いないでしょう。

借金問題に慣れていない弁護士・司法書士では、その優秀さと裁判スピードに太刀打ちできない…とも言われています。

プロミスで借金した覚えがない方へ

SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)は、全国の地方銀行や信用組合など、数多くの金融機関のローンの信用保証業務を請け負っています。つまり保証会社としての役割を担っているため、ローンの返済で未払い・滞納があると、あなたに代わりその借金を代位弁済(肩代わり)します。その時点で債権が求償債権としてSMBCコンシューマーファイナンスに移り、あなたに督促状が来ている可能性もあります。場合によってはアビリオ債権回収株式会社に債権が譲渡され請求が来る場合もあるようです。
滞納・未払いなどに心当たりのある方は、“どのローンの件なのか”も、確認しておくと良いでしょう。

 

これから私はどうなるの?今後の督促の流れ

それでは、これからの督促の流れを、簡単に見ていきましょう。

なお、下記の流れは、あくまで一例です。
プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)の場合、比較的早い段階で訴訟を提起してくることもあり、弁護士や司法書士からも“手ごわい相手”と評価されています。


引き続き督促状や電話

電話や郵便による督促も、引き続き行われていきます。


自宅や職場などへの訪問

改めての本人確認、また安否確認のために、自宅へ督促スタッフが訪問する場合もあるでしょう。
職場についても、申し込み時の在籍確認で確認されていますが、改めて確認のために訪問が行われる可能性も考えられそうですね。


裁判

管轄の簡易裁判所へ、『訴訟』や『支払督促』といった法的手段に持ち込まれます。
簡単に言えば、裁判所に訴えられてしまう…ということです。


強制執行、差押え

裁判の結果によっては債務名義が取得され、債権執行や動産執行、不動産執行といった強制執行(差し押さえ)に至ってしまいます。
給与や口座(預貯金)をはじめとし、様々な財産が差押えを受けることになります。


要求された期日までに一括返済できないと、このような流れになるでしょう。

 

一括返済はとても無理!せめて分割にしてほしい…という方へ

「一括で支払えるお金を用意できない」
「裁判や差押えだけは止めてもらいたい」

…と思っても、自分でプロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)に電話して交渉するのはおすすめしません。

あなたはプロミスにとって、お客様ではなく“不良債権者”
相手は、普通の弁護士・司法書士では太刀打ちできないほど、超優秀な取り立て専門部隊

一般人が、自分で交渉してどうにかなる相手ではありません。

また、「困っている」といっても民事であり、プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)も合法企業なので、警察や消費者センターもまったく力になれません。

“本当に債務整理に強い実力を持った弁護士・司法書士”でしか、解決は期待できません。

債務整理というと自己破産を思い浮かべる人が多いですが、それ以外にも手軽にできる任意整理、個人再生といった方法があります。それぞれ違いがあるのですが、どれも法的にお金の悩みを解決できるものですので、債務整理をすることにより得られるメリットはとても大きいです。

借りたものは返すというのが一般的な常識ですが、返済が困難になった場合は無理をして返す必要はありません。そういう困っている人を救済するために債務整理があるのです。

すぐに債務整理を依頼しなくても、相談だけなら無料で乗ってくれる弁護士も多いので、まずはどうしたら良いのかアドバイスをもらいましょう。
相手はとても強力な企業なので、今のうちに事情を説明し“強力な味方”をつけておいたほうが、いざという時に安心です。

本来なら、今すぐに債務整理をはじめて下さい…と強く言いたいところですが、「債務整理は怖い、不安、詳しく分からない」といった方もいるでしょう。ですから、まずは“専門家への相談だけ”でも、必ず行ってください。

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SMBCコンシューマーファイナンス管理第一センター・管理第二センターの住所と電話番号

プロミス管理第一センター 東京都中央区銀座4丁目12番15号 歌舞伎座タワー25階 0120-72-9500
プロミス管理第二センター 東京都中央区銀座4丁目12番15号 歌舞伎座タワー24階 0120-72-9500

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