よくお金が落ちている場所はどこ?お金を拾えるか試してみた体験談

投稿日:2017年8月25日 更新日:

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★この記事を読んでわかること
  • お金を拾いたい、お金を拾える場所は?実際に拾えるか試して検証
  • お金を拾うより、働いたほうがよほど割が良い
  • それでもお金を拾いたいのは、「働いていてもお金が足りない状況」では?
  • その理由が借金返済、クレジットカードの使い過ぎ等の場合、債務整理で解決したほうが良いことも

お金が本当に無い時は、「なりふり構わず、藁にもすがりたい気持ち」になりますよね。

生活費が厳しくて、明日のごはんも厳しい時。
家賃や携帯電話代、公共料金を滞納してしまっている時。
クレジットカードや借金の返済ができない時。

ついつい、「どこかにお金が落ちてないかな」「100万円ぐらい、ぽんと拾えたらいいのに」と思ってしまいます。

さて、そんな「お金を拾いたい」と思ったときに、どうすればいいでしょうか?私の体験談も含めて、ご紹介していきます。

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お金が拾える場所、よく落ちている場所とは?

「信じられないほどの大金を拾った」というニュースは、たまに見かけますよね。

「トイレに札束の入った封筒があった」とか、「ゴミ捨て場で数千万円もの現金が入ったバックが見つかった」といったニュースを、見かけた記憶があります。

ほかにも、「東京駅など、利用者の多い駅で、一日中歩き回っていると、現金や財布の落とし物をかなり見つけられる」なんて噂話も聞いたことがあります。

また、お金が拾える身近なところでは「自販機の下」「自販機のつり銭口」が有名ですね。そうそう大金はありませんが、小銭が落ちていたり、取り忘れのつり銭があったりすることも。

こうしたニュースや噂話をまとめてみると、お金の拾える場所、よく落ちている場所とは、次のような場所かもしれません。

お金を拾える?よく落ちている場所

  • 自動販売機の下
  • 利用者の多い駅など、人が集まる場所
  • 公衆トイレ、ゴミ捨て場など

このほか、競馬場で、捨てられた馬券を探す人もいるようですね。
もしも当たり馬券が落ちていたら、お金に換えることができるからです。

実際に試して体験してみました!夜中にこっそり町を歩いて、お金は本当に拾えたか

さて、ここまでの話は、言ってしまえば“よく聞く話”
「そんなこと、もう知っているよ!」という方も多いでしょう。

そこで今回は、実際に私(筆者)自身が、『お金に困っている人の気持ちになって』夜中に町を歩いて、本当にお金が拾えるか、試してみました。

試した時間:深夜2時~3時ごろの、約1時間
人目につくと恥ずかしいので、なるべく人の少ない時間を選びました。

試した場所:自宅周辺のバス停や自販機など
私の家のまわりには、自販機が何台も並んでいるスポットが多いので、自宅周辺で試すことにしました。
自動販売機の下や周辺のほか、側溝の中、駅周辺、バス停などもチェックしてみます。

実際に体験してみた結果と感想

小銭を探すこと自体、勇気?が必要

まず、側溝の中や自販機の下を懐中電灯で照らしながら覗き込んだり、つり銭口に手を入れて確認したり…という行動自体が、かなり勇気?が必要でした。
普通に考えれば、どう見ても不審者になってしまうからです。

やってみてわかったのですが、夜中といっても、お巡りさんが結構なペースで巡回しています。ほかにもスポーツウェアを着て走っている人がいたり、飲み会帰りらしい大学生やサラリーマンがいたり…。

人目が少ない分、逆に、“いつ誰が来るかわからない”ので、のんきに調べることもできません。
誰も見ていなくても、かなり恥ずかしかったです。

拾えたお金は0円…まったく落ちていませんでした

22台も自販機を探せば、100円ぐらいは見つかるだろうと思っていたのですが、実際にやってみたら1円も拾えませんでした。
考えてみれば、バス停も自販機も、毎日だれかが丁寧に掃除しています。清掃の時に、落ちているお金が見つかれば、その人が回収するでしょう。

なので実際には、お金が落ちていても、すぐに回収されてしまうのだと思います。

拾えたとしても、割に合わない

夜中にコソコソと、下を向いてお金を探し歩きながら、「これは割に合わないのでは」と思いました。いくら頑張っても、時給100円にもならないのでは…という気がします。

第一、落ちていたとしても小銭ぐらいでしょう。
大きな金額を持ち歩いている時は、みんな気を付けていますから、そう簡単には落とさないはず。

それに、仮に落としたとしても、すぐに誰かが見つけてしまうでしょう。

そう考えると、「落ちてるお金を拾って、金欠を解消しよう」というのは、かなり効率が悪くて現実的ではないと思います。

これなら、普通に働いたほうがよっぽど良いです。

働けない場合は、国の福祉制度を頼るなどの方法もあります。
「お金を拾って生活する」
「お金を拾って一攫千金」
「お金を拾って借金返済」
こうした事は「夢物語に過ぎない」ということが、改めて実感できました。

働いてもお金が足りない=借金を滞納している時?その解決策とは

「働いても働いてもお金が足りず、“お金を拾いたい”と本気で思ってしまう」

…こうした状況になってしまうのは、どんな場合でしょうか?

クレジットカードのリボ払いや分割払いが終わらない
借金の返済が苦しい、返済ができず滞納している
家賃や携帯電話代の滞納が重なっており、何か月分も一括払いを要求されている

こうした状況で苦しくなってしまっている時、「お金を拾いたい」と本気で思ってしまわないでしょうか。

働いて得られる収入だけでは、とても払いきれない請求や督促、取り立てを受けている…。
そういった状況に陥ってしまうのは、やはり“借金や、クレジットカードなどのリボ払いの使い過ぎ”が大きいと思います。

ですが、こうした状況なら“債務整理で解決”できる可能性のほうが高いと言えるでしょう。

お金を拾うより、債務整理のほうが圧倒的に現実的

「借金、クレジットカードのリボ払い、家賃などの滞納、返済…。お金が足りなくて、拾ってでもなんとかしたい!」

そんな状態になってしまったら、「お金を拾う」よりも“債務整理で解決”するほうが、よほど現実的です。

債務整理とは、“債務=お金を返す義務、支払う義務”を、“減額、一部または全部免除”して、返済の負担を軽くする手続きです。
「任意整理」「個人再生」「自己破産」といった手続きがあり、どれも国の認めた、正式な方法となります。

任意整理 これから払う予定の金利をカットし、元金を着実に減らせるようになります。遅延損害金もカット可能です。また、元金の減額は期待しにくいですが、返済計画を立て直し、月々の返済額を無理のない金額にすることも可能です。
個人再生 全ての借金を5分の1~10分の1程度に減額し、残りを3~5年程度の分割払いにできる整理方法です。“住宅ローン特別条項”を使って、ローン返済中の家を残したまま、他の借金などを整理することもできます。
自己破産 原則として、すべての債務をゼロにできる手続きです。手続きが終わるまでの間、一部の職業や財産の移動などに一定の制限は掛かりますが、ほとんどの場合は、生活に大きな支障が出るほどではありません。

債務整理は、サラ金などの借金の解決方法として話題になることもありますが、実際は借金に限った話ではありません。
クレジットカードのリボ払い、医療ローン、住宅ローンや自動車ローンなどのほか、家賃滞納、携帯電話料金の滞納、奨学金滞納といったものも、債務整理で返済を減免できる場合があります。

★気軽に使える返済減額診断がオススメ

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「弁護士や司法書士に相談」

…と言われても、急にはできない人も多いと思います。
そこでまず最初に、もっと気軽に使える、「返済減額診断」の利用がおススメです。

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返済や支払に困って、「お金を拾いたい」「どこかに財布が落ちていないか」と思う人は、こちらもぜひお試しください。

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