[PR]
- 闇金やソフト闇金に返済連絡が取れない、電話が繋がらない…どうすればいい?
- 闇金の「完済させない」返済妨害の手口に引っかかってしまった危険性大。言いがかりをつけられ、暴力的な取り立てを受ける事に。
- 取立てを防ぐためにも、すぐに弁護士や司法書士に相談を。
闇金から借りてしまった人のトラブルとして、「返済の連絡がつかない」という事例が多発しています。
「返済日なのに闇金と連絡がとれません。」
「ソフトヤミ金に電話がつながらないです。このままだと返済できません。」
こんな悩みが、2ch(現:5ch)や知恵袋にも、たくさん書き込まれています。
そこで今回は、こうした「闇金やソフト闇金と連絡が繋がらず、返済できない」という事例について、解説していきます。
今現在、同じようなトラブルに直面している方は、特にご注意下さい。悪質な手口の一種と考えられるため、非常に危険な状態だからです。
闇金と連絡がつかなくなった時、どうすれば良いのかも、あわせて解説していきます。
闇金と電話が繋がらない、連絡が取れない…きわめて危険な状態です!
ほとんどの闇金やソフト闇金は、返済の前に相手業者に連絡することが必要なルールになっています。
ところが、返済しようと思っても、闇金に連絡がつながらない…。
これが今回ご紹介する闇金トラブルなのですが、これは実は、“危険な手口の一つ”である可能性が高くなります。
わざと返済の連絡をさせず、完済させてくれない
ヤミ金に返済の連絡がつかなかった場合、「今日は返済せずに、明日また連絡してみよう」と考える方も多いでしょう。
ところが翌日になると、闇金から急に電話が掛かってきます。
「返済日だったのに、なぜ連絡してこないんだ!返す気があるのか!」
…つまり、“連絡がつかず、どうしようもなかった”のに、“こちらを滞納者扱いする”わけです。
そして、滞納したから…と、高額な遅延損害金や違約金、賠償金などと称し利息に上乗せしたり、暴力的な督促を行います。
これはあくまで、“よくある一例”です。細かい部分はさまざまに変わってきます。
たとえば、「返済日の午前中に連絡を」というルールで、電話が繋がらず、午後になって「なぜ連絡しないんだ」と言われたり…等です。
ともかく、「ヤミ金に連絡がとれない」「電話が繋がらない」となったら、“強引な取り立てがはじまる合図”だと考えて、まず間違いないでしょう。
「自分は電話した!」「着信履歴がある!」…何を言い張っても無駄です
電話が繋がらなかったにも関わらず、「連絡しなかった!滞納だ!」とされてしまう、ヤミ金の手口。
たとえばこれに、「私は電話をしました、発信履歴もあります!そちらにも着信履歴が残っているはずです!」と反論したとしましょう。
ですが、こうした反論や抗議は、まったくの無駄に終わってしまいます。
なぜなら、相手は“因縁をつけるために、わざとやっている”からです。本当はあなたが連絡しようとした事も知っています。
因縁をつけて、延滞利息、損害賠償金、賠償金、違約金など、さまざまな名目でお金を払わせることが、本当の目的だからです。
連絡が取れない場合、ソフト闇金でも安心できない!
さて、闇金に連絡が取れないのは、「完済させない」手口だと、ご説明してきましたが、こうした危険性は、いわゆる“ソフト闇金”にも当てはまります。
ソフト闇金のホームページ等を見ると、
「完済させないという事はございません」
「完済できます」
…等と書いている業者も見つかります。
また、
「悪質な取り立ては行いません」
「悪徳行為は行いません」
…といった宣言をしているソフト闇金もあります。
ですが、これはまったく信用できません。
実際にソフト闇金から借りており、返済の連絡が取れない…といった場合、“完済させない”手口を使われていると考えて良いでしょう。
もちろん、「ホームページに書いてある事と違う」などと反論しても、相手はまったく聞き入れません。狙って行っているからです。
ですので、相手が闇金でも、ソフト闇金でも、“返済の連絡が取れない、電話が繋がらない”といった事態が生じたら、“ただちに危険”と考えたほうが良いでしょう。
ヤミ金に返済の連絡が取れない…急いで弁護士や司法書士に相談を!
「闇金やソフト闇金と連絡が取れず、電話が繋がらない」
「返済の連絡が繋がらない。」
こうしたトラブルが発生したら、すぐに“闇金に強い弁護士・司法書士”に相談を行いましょう。
「電話が繋がらない」「連絡が取れない」のは、返済を妨害しておきながら、あなたを滞納者扱いして、ひどい取り立てを行う手口です。
このままだと、今日、明日にでも、ヤミ金に因縁をつけられて、暴力的な取り立ての被害に遭ってしまうでしょう。
大切なご家族や友人を守るためにも、職場に迷惑をかけないためにも、ヤミ金の取り立てを食い止める必要があります。
まずは次のページから、闇金に強い弁護士や司法書士の“相談窓口”をご確認ください。