ブラックリストの確認を無料でできる方法!今すぐできるやり方は?

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★この記事を読んでわかること
(約2分で読めます)
  • 私はブラックリスト?無料で確認したい!その方法は?
  • ブラックリストの確認は簡単ではない?
  • 思った以上に仕組みは複雑…借金解決のプロに無料相談を!

この記事では、「私はブラックリストなのかどうか、確認したい!」という人のために、役立つ情報をお届けしていきます。

「ローンやクレジットカード、奨学金、家賃などを滞納してしまった」
「もしかしたら、ブラックリストになっているかも…」

そんな不安のある方は、ぜひお読みください。

★プロに確認してもらうのが一番確実!無料相談窓口をまとめました

いきなりですが、結論から入ります。
ブラックリストの確認は、自分一人で行うのは困難です。

JICC、CIC、JBA・KSCといった“個人信用情報機関”への照会が必要ですが、お金も掛かりますし、書類の読み方についての専門知識も必要です。
ブラックリストと個人信用情報については、割賦販売法、貸金業法、それらに関する施行令など、法的知識も求められます。
「さっと問い合わせて、すぐ確認できる」ものではありません。

その理由については、これからお話していきますが…。
ともかく結論を言えば、こうした専門的な話は、詳しい専門家に聞いて、確認してもらうのが一番です。

そこで、ブラックリストだけでなく、借金問題や「返せない・払えない」悩みについて、無料で相談できる窓口をまとめました。

次の記事で、無料相談窓口の一覧を掲載しています。
「払えない・返せない」の解決方法である、“債務整理”についても解説しています。

「滞納をしてしまった」
「ブラックリストかもしれない」

とお悩みの方は、こちらから無料相談を利用してみて下さい。

滞納や延滞を解消できる「債務整理」について解説はこちら

ブラックリストとは?確認が簡単ではない理由

それでは、解説を進めていきます。
まず、

「ブラックリストって簡単に確認できるものじゃないの?」

という疑問にお答えしていきましょう。

ブラックリストは“実在しない”

一番のポイントになるのは、「ブラックリストは、実は存在しない」ということです。

「名前を書かれたら審査に通らなくなるリストや名簿」みたいなイメージも、あるかもしれません。
ですが、そうしたリストや名簿は無いのです。

ブラックリストとは、“審査に通りにくい状態”のこと

ブラックリストとは、

個人信用情報に、滞納などの良くない記録が載っており、
そのせいで与信審査に通りにくい状態

のことです。

個人信用情報と、個人信用情報機関について、詳しくは次の記事で解説しています。

ここでは簡単に、「今までのローンやクレジットカードなどの利用・返済履歴」(クレジットヒストリー)だと考えて下さい。

あくまで履歴ですから、いろいろな情報が記録されています。

  • 申し込んだ
  • 返済した
  • 完済した
  • 滞納した
  • 保証会社に代位弁済された
  • …など

こうした出来事が、良いことも悪いことも含めて、ぜんぶ記録されています。

そして、この個人信用情報を見て、ローン審査などが行われます。

「この人は借金があるけど、きちんと返済しているから審査に可決しよう」
「この人は滞納がずっと続いているかっら、審査は通せないな」

…といった風に、ローンなどの審査で参考にされるわけです。

そこで、もし「滞納」などの良くない記録がたくさんあると、どのローン会社やクレジット会社も、「審査に通せない」と判断するようになります。

そうして、「どの会社に申し込んでも否決されてしまう(審査に落ちてしまう」という事が起きます。

この現象を“たとえ話”として、ブラックリストと呼んでいるわけです。

ブラックリストの条件や、“ブラック印”も存在しない

それでは、たとえば「滞納」がどのくらい続けば、ブラックになるのでしょうか?
「滞納」以外にも、ブラックになる原因もありますが、その条件は何でしょうか?

この答えは、“わからない”です。
より正確に言えば、“はっきりした条件が無い”となります。

実は、ブラックリスト(どの審査にも落ちる状態)の条件は、法律や規約でハッキリ決まっているのではありません。

自分の個人信用情報を見ても、「ブラック」と印鑑が押してあったり、「融資貸付禁止」と書いてあったりするわけでもありません。

つまり、個人信用情報を開示したとしても、自分がブラックかどうかは判断できないのです。

★ブラックリストの悩みは、詳しい専門家に無料相談を

いかがでしょうか。

「なにか名簿のようなものがあって、そこに自分の名前が載っているか、問い合わせればいいと思っていた」
「個人信用情報を見ればすぐわかると思っていた」

…という人も多いかと思います。
ですが実際には、それほど簡単な話ではありません。

ブラックリストかどうか判断するためには、豊富な実務経験にもとづく「プロのカン」が必要になります。
もちろん、割賦販売法、貸金業法などの法的知識も、金融の専門知識も必要になります。

だからこそ、自分で何とか確認しようとせず、こうした問題に詳しい専門家に相談するのが一番です。

次のページで、借金問題などに詳しい弁護士・司法書士の無料相談窓口をまとめています。

ブラックリストの相談だけでなく、「ブラックの原因になってしまった滞納を、解決する方法」なども無料で教えてもらえます。
お困りの方は、ぜひ、無料相談をご利用下さい。

滞納や延滞を解消できる「債務整理」について解説はこちら

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