ブラックリストとは?解除や抹消(消し方)を徹底解説

投稿日:2019年1月13日 更新日:

この記事では、ブラックリストについて簡単にポイントを解説していきます。

「ブラックリストってなに?」
「ブラックリストになるとどうなる?」
「ブラックリストの消し方は?」

などの疑問をお持ちの方は、ぜひお読みください。

「ブラックリスト」というリストや名簿は存在しない

「ブラックリスト」というと、“お金を返さない人の名簿”みたいに思えますよね。

ですが実際には、“お金を返せない人の名簿”は存在しません。

ですから、「ブラックリストに名前が載る」とか、「ブラックリストに載っている名前を消してもらう」とか、そういうことも無いのです。

名前が載るリスト(名簿)自体が無いのですから、名前を載せるとか、名前を消すとかいうことも、まったく無いわけです。

ブラックリストとは、「お金を借りる審査に、通りにくい状態」のこと

しかし、「ブラックリストなんて存在しない」といっても、「いくら返済を滞納したり、借金を踏み倒しても大丈夫」ということではありません。

実際には、CICやJICCといった“個人信用情報機関”という所に、

「この人は○年の○月に、いくらの返済を滞納しましたよ」

「この人はお金が返せなくなって、○年○月に、保証会社が代位弁済(立て替え払い)をしましたよ」

「この人は○年○月に、債務整理をしましたよ」

…といったことが、記録されていきます。
こうした“良くない記録”のことを、「金融事故情報」と言ったりします。

こうした「金融事故情報(滞納などの、良くない記録)」が、「個人信用情報機関」に載ってしまうと、いろいろな審査に通りにくくなります。

このような状態を、たとえ話として、「ブラックリストに載った」とか、「信用ブラック」と呼んでいます。

個人信用情報機関は、ブラックリストではないの?

さて、ここまでお読みいただいて、

「ブラックリストは存在しないって言われたけれど、個人信用情報機関のことじゃないの?」

と思われるかもしれませんね。

ですが、個人信用情報機関には、なにも“良くない記録”ばかり載っていくわけではありません。

「この人は、○年○月に大目に返済(増額返済)しましたよ」
「この人は、A社からの借金を早めに完済しましたよ」
「この人は、お金が返せなくなったけれど、債務整理をして、きちんと合法的に解決しましたよ」

…といったような、良い情報も記録されていきます。
滞納などの悪い情報も、完済や返済解消などの良い情報も、平等に記録されていくのです。

※個人信用情報機関について、詳しい解説は、次の記事で行っていきます。今のところは、「お金を借りたり、返したり、返せなかったりした時のことが、記録されている場所」だと思ってください。

ブラックリストになっても、人生はやり直せる!解除や抹消、消す方法も

さて、ブラックリストの正体が、「個人信用情報機関に、滞納などの良くない情報が記録されており、審査に通りにくくなる状態」だとわかりました。

しかし、このブラックリスト状態は、一生続くわけではありません。

個人信用情報機関の記録は、どんどん新しいものに置き換わっていきます。そのため、一定期間が過ぎると、古い記録は、順番に消えていきます。

それでは、滞納しても放っておけば、滞納の記録も消えていって、ブラックリストが自動的に解除されるのか…というと、そうではありません。

滞納が続いている限り、「この人はまだ滞納中です」と、毎月毎月、新しく記録されていってしまいます。

ですから、“滞納を解消しないと、ブラックリストは一生解除されない”ことになります。

★ブラックリスト解除のためにも、無料の返済減額シミュレーターを使ってみましょう

滞納を解消しないと、ブラックリストは、一生解除されません。

ですが、債務整理などで滞納が解消できれば、その後は「解消されましたよ」という記録になったり、記録そのものが抹消されたりします(※完済、取引解除など)

なので、ブラックリストを解除するためには、滞納を解消することが最も大切です!

そのために役立つ、債務整理の手続きや、無料で使える返済減額シミュレーターなどを、次の記事で解説していきます。

「私は滞納があるから、ブラックリストかもしれない」
「ブラックリストを何とか解除したい」

…と思う方は、こちらも是非ご覧ください。

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