闇金の取り立て被害は家族や会社に内緒で解決できる?

投稿日:2016年10月5日 更新日:

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闇金トラブルは、家族や職場に知られず解決できるのでしょうか?

もしも、家族や職場に対して、闇金の取り立てが行われているなら、隠すことは難しくなるでしょう。
ですが、まだ周りの人への取り立てが行われていないなら、“まったく知られることなく解決”できる可能性が高くなります。

ここでは、『闇金問題を、誰にも知られずに解決する方法』を解説していきます。

闇金に強い弁護士・司法書士に『すみやかに依頼』が鉄則!

結論からお伝えしましょう。

ヤミ金問題を、家族や会社に内緒で解決するためには、法律の専門家である“闇金に強い弁護士・司法書士に『すみやかに依頼』”が鉄則です。

家族や会社の人、周りの人が、取り立て被害に遭う前に、“ヤミ金の取り立てを最短即日でストップさせる”必要があります。

消費生活センターに相談しても、「警察か弁護士・司法書士に相談してください。」と言われることがほとんどです。
また、事件性があることをちゃんと証明できる証拠を示さなければ、警察は『民事不介入』として取り合ってもらえない可能性もあります。

しかし法律の専門家である弁護士や司法書士なら、あなたからの相談を法律に基づいて、闇金業者を『貸金業法違反』や『恐喝・詐欺』として訴えることや『警察に被害届を提出する』ことが可能です。
ヤミ金ははじめから法律を守るつもりがありませんが、警察に逮捕されることだけは避けたいと考えています。

ですから、ヤミ金被害のトラブルは、一日も早く弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。

24時間365日電話やメールで無料相談可能なところを、まずは活用しましょう。

闇金問題を無料相談できる弁護士・司法書士をまとめました

 

1分の遅れが、致命的になる!闇金解決はスピードが命!

非常に大切なポイントなので、もう一度繰り返します。

ヤミ金を内緒で解決するためには、“闇金に強い弁護士・司法書士に『すみやかに依頼』”しましょう。

この『すみやかに』は、どのくらい時間の余裕があると思いますか?
厳しい言い方になってしまいますが、答えは、“ほぼナシ”です。

闇金の取り立ては、24時間365日、年中無休です。
今この瞬間も、家族や職場に、闇金の取り立てが行われている”可能性があります。


あなたの職場で、上司の方が、闇金からの電話を受けているかもしれません。

闇金業者

『○○さんの上司ですかぁ?○○さん、ウチから借りたお金、返してくれないんですよねぇ!このままだと○○万円、上司さんに払ってもらいますよぉ?』


あなたの実家で、お母さんが、闇金に脅迫電話を受けている可能性もあります。

闇金業者

『オウ、あんた○○の母親か!おたくの○○がなぁ…ウチの貸した金、返さねぇんだよ!どういう育て方してんだコラ?あんたン家に今から若ぇ衆、寄越すからな?○○万円、用意しとけよ!』

このように、どんどん被害を拡大していくのが、闇金の手口です。
周りの人に被害が及ぶ前に、一刻も早く、“闇金取り立てストップ”をかける必要があります。

 

弁護士・司法書士には守秘義務がある!

「弁護士や司法書士に依頼すると、闇金トラブルを抱えているのがバレるのでは?」

…そんな心配は、実はまったく要りません。
弁護士や司法書士には、たいへん厳しい“守秘義務”があるからです。

刑法 第134条(秘密漏示罪)

第1項 「医師、歯科医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、弁護士、弁護人、公証人又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。」

弁護士法 第23条 - 秘密保持の権利及び義務

「弁護士又は弁護士であつた者は、その職務上知り得た秘密を保持する権利を有し、義務を負う。但し、法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。」

司法書士法 第24条 - 秘密保持の義務

「司法書士又は司法書士であつた者は、正当な事由がある場合でなければ、業務上取り扱つた事件について知ることのできた秘密を他に漏らしてはならない。」と定めている。違反者は6月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる。

弁護士法・司法書士法だけでなく、刑法でも守秘義務が定められているのがポイントです。
つまり、依頼者のプライバシーを侵害すると、法律家は、警察に捕まってしまうんです。これほど厳しい守秘義務が課されているため、依頼することで秘密がバレてしまう心配は、まったくありません。

“隠される側”で体験しました!

実は私自身、“両親が、私に内緒で弁護士にトラブル解決を依頼していた”経験があります。

母親から、『実はあの時、弁護士に依頼したんだよ』と聞かされたのは、トラブルが解決してから4年も経った後でした。

当時の私は、実家暮らし。
毎日顔を合わせて、一緒にごはんを食べて、よく話もする家庭でした。
それにも関わらず、両親が弁護士に依頼した事は、母から聞かされるまで“4年間も、まったく気が付かなかった”んです。

あの時は本当に驚きましたよ…。
弁護士・司法書士の秘密厳守は、本当にすごいです。

最後にもう一度!ヤミ金の取り立て被害は、すみやかに解決依頼が鉄則!

最後にもう一度、闇金解決の鉄則をおさらいしましょう。
もう3回目になりますが、本当に重要なポイントなので、何度でも書きます。

ヤミ金の問題を内緒で解決するためには、“闇金に強い弁護士・司法書士に『すみやかに相談』”しましょう!

『内緒にするため』だけではありません。
時間が経てばたつほど、家族や職場が、闇金取り立て被害に遭ってしまう危険性が高まります。

今こうしている瞬間も、刻一刻と、闇金の魔の手が、あなたの大切な人・お世話になっている方の元に迫っています。

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