債務整理の相談や手続き中に弁護士を変える方法は?

投稿日:2016年7月24日 更新日:

せっかく選んで相談し、借金の解消のために債務整理を依頼した弁護士。
最初は良さそうだと思ったけれど、話を進めていくうちに、「なんだか信頼できない…」。
そんな気持ちになってしまった時、弁護士を変えることはできるのでしょうか?

このページでは、

『弁護士選びに失敗したかも?』

と思った時の対処法や、弁護士を変える手続き、費用などを解説していきます。

★債務整理で弁護士や司法書士を変えたい場合は、こちらもお読みください

まずは“話し合い”が大事です!

後から詳しく解説しますが、弁護士を変えること自体は、誰にでも簡単にできます。
何かの手続き中や、裁判中であっても、弁護士を変えることは可能です。

ですが、だからこそ慎重にならないと、「弁護士をコロコロ変えた結果、結局、解決が遠のいてしまう」という事もあり得ます。

『この先生で大丈夫かな?』
『本当にちゃんと対応してくれてるのかな?』

と、疑問や不安が生じたら、まずはしっかりと、弁護士と話し合いをしましょう。
きちんと話し合いをして、それでも不安が解消できない、「やっぱり弁護士を変えたい」と思ったら、弁護士を変える手続きを行うことになります。

弁護士を変える手続きの流れ

弁護士を変える手続きは、次の流れになります。

現在依頼中の弁護士に、弁護士を変える旨を伝えて、「辞任通知」を出してもらう

辞任通知」を持って行き、新しい弁護士に依頼する

手続きとしては、たったのこれだけです。
依頼中の弁護士がいやがって、辞任通知を出さない…という事はまずないでしょう。
弁護士もプロなので、よほどの事情が無い限り、依頼主から辞任を言い渡されたら、その通りにするでしょう。

また、何らかの手続き中や、裁判が進行中…といった場合でも、原則的に同じ手続きとなります。「裁判中だから弁護士を変えられない」という事はありません。

ただし、「このまま進めれば、ほぼ確実に勝訴できる」など、プロとしての判断があって、辞任したくない…という場合もあるでしょう。
そうした点も含めて、しっかりした話し合いを持つのが望ましいですね。

弁護士を変える費用

弁護士の変更による費用は、原則としてありません。
ただし、着手金などを既に払っている場合、その返金を求めることは、基本的にできません。また、新しい弁護士も着手金が必要な場合、そちらにも払う必要があります。

なので、現在の弁護士、新しい弁護士ともに着手金がある場合、着手金を2回払うことになるため、費用的にはやや損だと言えなくもありません。

もっとも、「初期費用ゼロ円」や「成功報酬のみ」の弁護士であれば、最初に払うお金はないので、費用の問題もさほど無さそうですね。

新しい弁護士に引き継ぎは行われるの?

今までの弁護士から新しい弁護士への、業務の引継ぎが行われるかは、ケース・バイ・ケースだと言えるでしょう。

ですが、「引継ぎを行わなければいけない」といった決まりはないため、基本的にないものと思っておいた方が万全です。

・今まで行った手続きの記録
・現在進行中の手続きの状況
・その他の各種資料

など、念のため、今までの弁護士から受け取っておくのが望ましいです。

弁護士を変える前に、新しい弁護士を探しておこう!

弁護士を変える際、借金トラブルの問題の場合、一つ注意点があります。

依頼中の弁護士が辞任通知を出してから、新しい弁護士に依頼をするまでの間は、弁護士=代理人がいない状態になります。
そのため、業者からの取り立てが、自分のところに直接来るようになってしまう恐れがあるでしょう。

もちろん、新しい弁護士に依頼をすれば、また取り立てはストップします。
なので、新しい弁護士への依頼は、今の弁護士に辞任通知を出してもらったら、すぐに行う必要があります。

「弁護士を変えよう」と思ったら、今の弁護士に伝える前に、新しい弁護士を探しはじめたほうが良いでしょう。

新しい弁護士は、ネットの無料相談でも探せる!

弁護士を変えるか判断するためには、あらかじめ、新しい弁護士を探しておくのが無難です。
そこでオススメしたいのが、ネットでの無料相談。
ネットで新しい弁護士を探して、気になるところに無料相談してみましょう。

「別の弁護士に依頼・相談をしているが、事情があって弁護士を変えたい」という趣旨も、無料相談の時に伝えてみましょう。
きっと良い解決策をもらえるはずですよ!

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