結婚、出産…借金どうする?女性のお金の悩みを解決できた債務整理の体験談

投稿日:2017年6月26日 更新日:

このページでは、借金やクレジットカード、奨学金など、債務の悩みを持った女性たちの相談事例と、解決できた体験談をご紹介していきます。
女性にとって、借金やクレジットカードなどの“お金の悩み”は、ただ払えない・返せない…というだけの話ではありませんよね。家族のこと、将来のこと、子供のこと、いろいろな悩みの原因になります。
そんな悩みを抱えた女性たちの声と、「解決できた」「ほっとした」「安心できた」という解決事例を、お届けしていきます。

結婚を考えている彼氏に、250万円の借金が見つかりました。どうすればいいでしょうか?

体験者プロフィール
・鈴木さん(仮名)
・年齢:30代
・性別:女性
・職業:会社員
・年収:220万円
・家族構成:婚約者男性と同棲中
・住宅ローン等なし。賃貸住まい。

弁護士への相談内容
結婚を考えている彼氏に、250万円の借金が見つかりました。
最近、同棲をはじめたんですが、そうしたら督促状が届いて、それでわかりました。
借金のことなんて今まで一言も教えてくれなかったし、督促状も私に見つからないように捨てるつもりだったみたいです。

本人に問い詰めたんですが、「大丈夫、なんとかなる」というだけで、何か考えている様子でもなく、単に踏み倒そうとしているみたいです。
でも、サラ金の借金なんて踏み倒せませんよね?裁判になるんでしょうか。

ほかにも借金を隠しているかもしれないし、取り立てが来るかも…とか思って本当に怖いです。
それに、この人と結婚して本当に大丈夫なのかも、すごく不安です。

解決結果

相談を受けた弁護士は、

「このままだと法的手続きになる恐れが高い」
「鈴木さん本人には督促されないはずだが、訪問された場合など、何か言われる事も考えられる」

といった可能性を説明。
本人とよく話し合い、債務整理を進めるようにアドバイス。

  • 弁護士のアドバイスを受け、鈴木さんは彼氏の説得に成功。債務者本人である彼氏が、弁護士へ債務整理を依頼。
  • 結果、債務は合計で400万円あることが発覚。「個人再生」手続きにより、100万円まで減額。月々の返済も、約28,000円に減額となった。

解決後の感想

最初に彼の借金が見つかったときは、婚約も解消で、別れるしかないと思っていました。先生のおかげで彼も前向きな気持ちになってくれて、「借金をきれいにして結婚する」と約束してくれました。借金もだいぶ減らして頂いたみたいで、「これなら返済できる」と本人も頑張っています。

解説

法律の決まりにより、弁護士や司法書士への依頼は、“本人が行う”必要があります。債務整理の場合は、借りている本人でなければ依頼できません。
ですが“相談”だけであれば、本人以外からもOKとなっています。今回のように、恋人や家族などの親しい人が弁護士に無料相談を行い、それがきっかけで借金が解決できた…という事例も珍しくありません。

ある女性弁護士の話によると、「経験上、女性相談者の4割ほどは、パートナーの借金などの相談」とのこと。彼氏や夫の借金に悩む女性は、まず弁護士・司法書士に無料相談を行ってみてください。

 

妻(私)が自己破産をする場合、やはり離婚したほうが良いでしょうか?

体験者プロフィール
・内山さん(仮名)
・年齢:50代
・性別:女性
・職業:兼業主婦(パート)
・年収:108万円(世帯年収360万円)
・家族構成:夫、子供2人
・持ち家 。住宅ローン等なし。

司法書士への相談内容
妻である私が自己破産をする場合、家族に迷惑をかけないために、離婚したほうが良いでしょうか?
自己破産したい借金は、クレジットカードや銀行ローンなど、すべて私名義のものです。滞納もあり、金額は合わせて300万円ほどになっています。

貯えもなく、とても払えませんので自己破産しかない…と考えているのですが、子供たちや夫には絶対に迷惑をかけたくありません。

「破産した家」などと世間様に後ろ指をさされ、白い目で見られるようになってしまったら、もう生きていけません。せめて私一人でと思っていますが、本音では離婚したくない、家族と離れたくないとも思っています。
気持ちの板挟みで、どうしていいのかわかりません。
アドバイスをお願いいたします。

解決結果

  • 相談を受けた司法書士は、まず債務の詳しい状況を確認。結果、利息と遅延損害金で負担が大きくなっており、“任意整理”で解決が見込めると判断。
  • 任意整理では裁判所を通さず、官報にも掲載されない事などから、秘密を守って債務整理できる点を説明。
  • 説明を受け、内山さんは任意整理を決断。すぐに弁護士に依頼。
  • 総負債額300万円の請求を、任意整理による利息と遅延損害金のカットで大幅に減額。月々2万円程度の分割返済計画で和解が成立。

解決後の感想

世間様の目にさらされず借金を返せる形に整理していただき、本当に感謝しております。こんな方法があるとはまったく知らず、借金が返せないなら自己破産、自己破産すれば一家離散、とばかり思いこんでおりました。子供たちの将来や夫の信用にもまったく傷つくことなく、こうして解決できて、ほっとしています。

解説

「借金が返せないと自己破産」というイメージを持っている方は、まだまだ多いのではないでしょうか。
「自己破産をしたら人生おしまい、社会的信用ゼロ」と考える方も多いと思います。ですが実際にはいろいろと異なるので、簡単に解説させて頂きます。

  • 自己破産をしても、一般の私たちには、日常生活に支障が出るほどのペナルティはほとんどありません。
  • 本人名義の債務で自己破産をしても、家族や周囲の人に迷惑をかけることも、基本的にありません。(連帯保証人になっていない場合)
  • ご近所さんや、周囲の人に知られる心配も、現実的にはありません。官報には掲載されますが、それを毎日チェックしている人はほとんどいないからです。
  • 戸籍に傷がつく、選挙権がなくなる…などの噂は、まったくの間違いです。こうしたペナルティは、本人はもちろん、家族や親類にも一切発生しません。

とはいえ、やはり心理的にどうしても…という部分もあるでしょう。そのため、必ずしも自己破産でなければ、と考える必要もありません。自己破産のほかにも、「任意整理」「個人再生」といった方法があるからです。

今回の場合は、条件が整ったこともあり、もっとも負担の少ない「任意整理」での解決となりました。
この方法は特に秘密を守りやすく、同居家族にすら知られずに債務を整理できる場合もあります。

実際の債務整理は、テレビドラマ等で描かれるイメージとは、大きな違いがあります。
だからこそ、まずは無料相談で、“債務整理に強い弁護士・司法書士”に、詳しい説明を聞くことが大切です。

 

子供が欲しいです。でも、借金も奨学金も残っていて、とても育てられる自信がありません。

体験者プロフィール
・田山さん(仮名)
・年齢:20代
・性別:女性
・職業:派遣社員
・年収:230万円
・家族構成:夫
・住宅ローン等なし。賃貸住まい。

弁護士への相談内容
借金があると、出産や育児はお金が厳しいですよね。
結婚したばかりで、赤ちゃんがすごく欲しいんですが、私にも夫にも借金と奨学金が残っているんです。今は2人の生活と、借金や奨学金の返済で精一杯で、とても余裕がありません。

やっぱり借金を抱えたまま出産、育児なんて…と思ってしまいます。

お互い、両親の反対を押し切って結婚したので、親にも助けてもらえません。
役所にも相談に行ったんですが、「まだ若いんだから頑張りなさい」と窓口で叱られて、追い返されてしまいました。

もう誰も助けてもらえなくて、このままだと一生、赤ちゃんを産めないのかなと思って、泣けてきます。
どうしたらいいでしょうか?

解決結果

  • 相談を受けた弁護士は、借金や奨学金を債務整理で解決できること、また、その他の支援に関しても、田山さん夫妻が安心して子育てできるよう、全面的にサポートすると約束。
  • 弁護士の力強い回答を得て、田山さん夫妻は債務整理を依頼。債務の状況を確認し、「個人再生」での債務整理に着手。
  • 結果、夫婦二人とも再生計画が承認。借金と奨学金を合わせて、月2万8000円の返済計画が認可され、負担が大きく軽減された。
  • さらに弁護士は、社会福祉協議会への相談もサポート。窓口担当者も柔軟に対応し、出産・育児支援や、いざという時の“生活福祉資金貸付制度”などの社会保障制度を案内。

解決後の感想

借金や奨学金の事だけでなく、出産や子育ての話も相談に乗ってくださり、福祉の窓口相談も助けて頂いて、本当に助かりました。おかげで、赤ちゃんを産んで、温かい家庭を作りたいという夢に希望が持てました。今はまだ苦しい部分もありますが、これなら頑張っていけます。

解説

田山さんのケースでは、ご夫婦お二人とも「借金と奨学金」がある…という状況。それぞれ自分名義の負債と考えられるため、二人とも個別に債務整理を行ったようですね。

「奨学金は債務整理(自己破産)できない」という話もありますが、実際には、個人再生や自己破産による解決も期待できます。個人再生や自己破産は、裁判所を通して“再生計画”が承認されるため、かなり強力な効果を持っています。これが認可されれば、厳しいと言われる日本学生支援機構機関も、返還を減額・免除するほかありません。機関保証制度を利用していれば、連帯保証人がいないため、ご家族や親御さんに迷惑をかける心配もありません。

また今回の件では、「社会福祉協議会への相談」なども弁護士がサポートを行っています。
社会福祉は現在、“水際作戦”が行われており、支援を受けるのが非常に難しくなっています。そのため田山さんも、ご自身で窓口に行かれた際は「追い返されて」しまいました。ですが、法的な権限を持つ“弁護士”の力添えで、無事に支援を受けられるようになった…と言えるでしょう。
このように、必要な方に福祉支援の手を差し伸べるよう、行政に働きかけを行うのも、弁護士の役割の一つです。

女性にとって、借金などの債務の悩みは、“ただ返済が楽になれば良い”だけの悩みとは限りません。だからこそ、幅広い支援ができる、評判の良い弁護士・司法書士を頼りたいですね。

女性一人でも安心!お金の悩みを無料相談できる弁護士・司法書士

-債務整理

Copyright© 【債務整理ジャーナル】借金が返せないときに役立つ債務整理情報サイト , 2019 All Rights Reserved.