ミレニアム債権回収株式会社の督促状は架空請求詐欺?どんな会社か解説します

投稿日:2016年5月21日 更新日:

本物のミレニアム債権回収株式会社からの督促状は、詐欺や架空請求ではありません。
会社名に心当たりが無い場合が多いと思いますが、これは、あなたの滞納している料金や借金返済などを受け取る権利(債権)が、元の会社からミレニアム債権回収株式会社に移動したためです。


ミレニアム債権回収株式会社は、実在する合法企業です。
ミレニアム債権回収株式会社は、法務大臣の認可を受け、法律に基づいて営業する「債権管理回収業者」(サービサー)です。


従って、ミレニアム債権回収株式会社から督促状が届いた場合、それは“合法的な請求”である可能性が高くなります。


ただし、ミレニアム債権回収株式会社の社名や商号を悪用した詐欺の可能性も捨てきれません。
慌てることなく、まずは落ち着いて、慎重に対応していきましょう。

今すぐ電話をするべき?解決する方法は

ミレニアム債権回収株式会社から督促状に、「今すぐお電話下さい」などの記載があっても、すぐに連絡してはいけません。
万が一、詐欺だった場合、被害に遭ってしまうからです。


督促状が本物のミレニアム債権回収株式会社から送られたものである
請求金額や内訳に自分でも納得できており、一括で全額支払える


この2点をクリアしていれば、すぐに連絡し、請求されたとおりに金員を支払えば、問題は解決するでしょう。

ですが、そうではない場合はどうでしょうか?


請求金額や内訳に納得できない
経済的な余裕がなく、支払い能力が不足している


こうした場合は、支払いの減額や免除、分割などの交渉をする必要があります。
ですが、債権回収の専門家であるミレニアム債権回収株式会社に対して、一般人が直接交渉しようと思っても、まったく上手くいきません。

ミレニアム債権回収株式会社にとって、あなたは“不良債権”です。
合法的な範囲内で、どんな手を使ってでも、一円でも多くお金を取ろうと、プロの手法であれこれと仕掛けてくるからです。

債務整理に強い弁護士に依頼するのがベスト!

「ミレニアム債権回収株式会社に言われるままにお金を払うことはできない」

こういった場合、弁護士や司法書士に債務整理を依頼をすれば、次のような結果が期待できます。


時効により、1円も支払わなくて良くなる
交渉により、請求金額の減額・免除を得られる
訴訟を起こされることなく、理想的な形で和解が成立する


このような結果を望むのであれば、弁護士・司法書士に債務整理を依頼をする以外に、実現の方法はありません。

 

自分で電話して話し合うとどうなる?

「わざわざ弁護士や司法書士に債務整理を頼まなくても、自分で電話して話せば良いのでは?」

といった考えもありますが、これは実は、ほとんど期待できません。
まず、話し合いや交渉とは、本来、“対等な力関係にある同士が”、“お互いのメリット・デメリットを対等に主張することで”成立するものです。

一般個人である『あなた』と、サービサー特措法に基づく法的権限や債権回収の高度なノウハウ、人材、組織力を擁する『ミレニアム債権回収』とでは、力関係に天地の差があります。

相手としては、『払えないのなら法的手続き』とスムーズに進むだけであり、あなたの言い分を聴く理由は一つもありません。

だからこそ、こちらも“法的権限を持った、強力な味方”をつけることが、重要になります。

こうした債権回収会社からの督促の解決方法について、より詳しい解説記事もご用意しました。
まずは以下から、気になる記事を読んでみて下さい。

 

弁護士ならだれでも良いわけではありません

弁護士に相談や依頼をする…と考えると、法テラスなどのサービスが思いつきます。
ですが、法テラスで手配される弁護士は“持ち回り”です。
債務・債権問題に強い弁護士」に相談できるとは限らず、相談するだけ無駄になってしまう恐れもあります。

もっとも効率が良いのは、債務整理を専門に扱う弁護士に、無料相談をすることです

弁護士・司法書士に相談するといっても、即・自己破産になるワケではありません。
任意整理や個人再生などの交渉による改善の余地があります。

また、弁護士費用に関してなら、「まずは無料相談のみにとどめる」「成功報酬制にしてもらう」「日本司法支援センターに立て替え払いを依頼する」など、手元にお金が無くても解決できる方法はたくさんあるんですよ!

債務整理に強い弁護士・司法書士事務所 一覧と解説

ミレニアム債権回収株式会社とは

ミレニアム債権回収株式会社とは、東京都に拠点を置く、金融債権に特化した債権管理回収業者です。

当初、アメリカ系投資ファンドのムーア・ストラテジック・バリュー・パートナーズグループ企業として設立。ムーアグループが日本市場を撤退した後も、支援企業の賛同や協力を得ながら、独立系サービサーとして国内で業務を強力に推進。平成19年6月にはホールディングス制に移行し、MCグループの中核企業として、多様なソリューション・ビジネスを展開しています。

元々が外資系という事もあり、同社に培われたノウハウや経験は、他の債権管理回収業者には無いものも多く、独自性の強みを持った企業と評価できます。

ネットの相談サイトなどでも、名前をたびたび見かける債権回収会社の一つです。

ミレニアム債権回収株式会社の企業情報

社名 ミレニアム債権回収株式会社
URL

http://www.mc2k.co.jp/g_ms.php

設立 2000年1月31日
事業内容 金融債権の管理及び回収
所在地

〒105-0004
東京都港区新橋2-13-8 新橋東和ビル5F

資本金 5億円
代表者 代表取締役 検本浩司
従業員数  
主な株主構成 ミレニアムホールディングズ株式会社
電話番号 03-5511-5950
FAX番号 03-5511-5958
許可・登録 債権管理回収業 法務大臣許可第31号(営業許可2000年3月31日)
取引先  

-債権回収会社

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