ノーローン(新生パーソナルローン、旧シンキ)に過払い金請求をする方法

投稿日:2017年8月13日 更新日:

★この記事を読んでわかること
  • ノーローン(新生パーソナルローン、旧シンキ)の過払い金返還請求は難しさもある?
  • ノーローンは、争える点は争う姿勢のため、必ず弁護士や司法書士を通したほうが良い
  • 無利息期間があるため、通常の過払い金計算シミュレーターでは正しく計算できない
  • 過払い金返還請求のデメリットも把握して、しっかりと対応を

このページでは、ノーローン(新生パーソナルローン、旧シンキ)に過払い金請求をする方法について解説します。
現在は、新生フィナンシャル株式会社(旧レイク)の完全子会社となっているノーローン。ですが、レイクとは仕組みも違うため、注意が必要となります。過払い金の請求先も、新生パーソナルローン株式会社となります。

過払い金返還請求とは、グレーゾーン金利で払いすぎた金利を、取り戻す手続きです。
2010年6月以前には、法定金利を超える“グレーゾーン金利”があったため、一部の業者で“金利の払い過ぎ”が発生していました。ノーローンに関しても、当時に取引のあった方は、この払い過ぎが発生していると考えられるため、過払い金を取り戻せる可能性があります。
※ただし、最後の取引から10年で過払い金は時効になるのでご注意下さい。

 

借金解決の方法は、過払い金返還請求だけではありません。

借金の返済を楽にする方法は、過払い金返還だけではありません。任意整理、個人再生、自己破産といった“債務整理”で、返済額を減額・免除したり、“消滅時効の援用”で返済義務を帳消しにしたり…と、様々な方法が用意されています。

ノーローンの場合も、こうした各種の方法で返済を解決できる場合があります。
「自分の場合は、どんな解決策が適しているのか」を、まずは弁護士や司法書士に無料相談で聞いてみましょう。

債務整理に強い弁護士・司法書士一覧

 

ノーローン(新生パーソナルローン、旧シンキ)は過払い金返還にすぐ応じる?難しい?

ノーローンの過払い金返還請求への対応は、プロの間でも評価がわかれているようです。

新生銀行傘下なので、過払い金の支払時期は和解成立から2ヶ月程度と比較的く、その点は「スムーズ」と評価する声も。

ですが一方で、その和解に辿り着くまでに難しさもあり、「新生フィナンシャルグループの傘下ではあるものの、一筋縄ではいかない」「争える点があれば、すべて争ってくる」という評価も目立つ様子です。

ノーローンは“手ごわい相手”と考え、過払い金請求に慣れている信頼できる弁護士や司法書士に相談・依頼を行ったほうが良いでしょう。

 

ノーローン(新生パーソナルローン、旧シンキ)の過払い金計算シミュレーションは、フリーソフトやアプリではできない?

ノーローンの過払い金返還請求には、注意点もいくつかあります。
一つは、請求額の計算方法です。

これはノーローンに限った話ではないのですが、過払い金返還の計算シミュレーションは、ソフトやアプリなどで一般にも提供されている場合がありますが、実はこれはあまり信頼できません。

特にノーローンの場合、「契約してから最初の1週間は無利息」といった、無利息サービスを提供しています。この無利息期間があるため、一般の過払い金計算シミュレーションソフトでは、利息の引き直し計算を正しく行えません。

ノーローン(新生パーソナルローン、旧シンキ)の過払い金返還請求を行う場合は、必ず過払い金に強い弁護士・司法書士に調査・計算してもらう必要があります。

 

★過払い金返還のデメリットも把握しておきましょう!

過払い金返還は、しっかりとデメリットやリスクも把握した上で行うほうが良いでしょう。
特にノーローンは、“争える点は争う”という姿勢のため、こちらに隙を作らないことが肝心となります。
詳しくは必ず弁護士・司法書士と相談して頂きたいのですが、まずは予備知識として、次の記事もぜひ参考にしてください。

過払い金請求で失敗しない3つのポイントと弁護士・司法書士の選び方

 

また、「他社の借金もあって、そちらも解決したい、過払い金を取り戻したい」という場合、合わせて手続きをする事も可能です。返済中に過払い金返還請求する場合は、任意整理などの債務整理を通して行うため、債務整理に強い弁護士や司法書士を頼るほうが良いでしょう。

債務整理に強い弁護士・司法書士一覧

 

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