日本の若者「死ぬまで働く」…ブルームバーグ報道:あなたはどう思う?

投稿日:2017年2月14日 更新日:

少し前の記事ですが、ブルームバーグ通信がこんな記事を掲載しました。

「若者の憂うつ、不安胸に将来負担に身構える-日本のミレニアル世代」

この記事の中で、大変気がかりな内容が言及されていました。

総合人材サービスのマンパワーグループが5月に発表した調査によると、世界ではミレニアル世代の多くが自らのキャリアの将来性を楽観視する中、日本は調査した18カ国中最も悲観的だった。逆に引退の年齢に関する質問では日本では「死ぬまで働く予定」が37%で調査対象国のトップ、2位の中国の18%を大きく引き離した。

出典:「若者の憂うつ、不安胸に将来負担に身構える-日本のミレニアル世代」
http://archive.is/nnQmx(アーカイブ)


「ゆとり世代」「さとり世代」と呼ばれる日本の若者の、実に37%が、『死ぬまで働く』つもりだそうです。


“定年まで勤めて、老後は貯金と退職金と年金で悠々自適”。

そんなライフプランが当たり前でなくなった事は、私自身も肌で理解できます。

ですが、「死ぬまで働く」…もっと過激に言えば、『働けなくなったら死ぬしか無い』というのは、できれば避けたい気持ちもあります。

 

未婚化・晩婚化への言及も…結婚したくてもお金がない

上記のブルームバーグ記事の中では、若者の未婚化・晩婚化についても触れられています。

独身でいる理由のトップは、

男性…「家族を養うほどの収入がない」
女性…「結婚したいと思える相手がいない」

と報道されています。

私は男性なので、男性側の気持ちは、本当によくわかります。

家族を養うどころか、自分ひとりでも精一杯。
こうした感覚を持つ男性は、もう珍しく無いのではと思います。

 

いまさら「お金の若者離れ」を言われても…

正直に言うと、このブルームバーグの記事を読んで、私は「イマサラだなぁ」と思ってしまいました。

今の若者は車を買わない、家を買わない、結婚しない…。
そんな次元ではないんだと思います。

働いているのに給料が足りず、生活費のために借金を繰り返して、多重債務になってしまっている人。
家賃や携帯電話代が払えず、あっという間に信用情報機関のブラックリストに載って、いつまでも解消できない人。
大学を出て就職したが、給料が安いので奨学金の返還が苦しんでいる人。

そういう次元の若者が、実はゴロゴロいるんじゃないか…そんな気がしてなりません。家や車や結婚どころか、“今の生活”で必死なんです。


『若者のお金離れ』なんて、もう何年も前から、はてなブログや2ちゃんねるやツイッターで大勢の人が言ってきましたよね。さすがに「日本死ね」は言い過ぎだと思っていますが。

個人的には、政府や社会にただ文句を言うのでなく、対案をきちんと考えていくこと、そして「自分の生活を守る方法」をしっかり学んでいくことを、大切にしたいと思っています。

 

自分の身を守るためにも、債務整理の知識を身に着けておこう

「自分の生活を守る方法」として、知識だけでも持っておきたいのが、実は“債務整理”ではないかと思います。

何かのキッカケで、借金をしてしまった。
返すためにまた借りて、多重債務になってしまった。
払えない、返せない、でも取り立てがどんどん来る…。

そんな時に、自分の身を守る方法が、債務整理です。

いざという時、誰に相談すればいいのか。
お金はどのくらい掛かるのか。なくても債務整理できる方法があるのか。

そうした知識を持って、備えておくだけでも、ずいぶんと生活感が違います。
私自身も、債権債務や借金問題、債務整理について知識を深めれば深めるほど、お金についての考え方が変わっていくのを実感しています。

お時間とご興味のある方は、ぜひ、当サイト債務整理ジャーナルの他の記事にも目を通してみて下さい。

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