銀行カードローンは債務整理できますか?ブラックリストになるんでしょうか?

投稿日:2017年6月18日 更新日:

このページでは、“銀行カードローンの債務整理”について、様々なご質問にお答えしていきます。
実際に「銀行カードローンが返せない、返済がつらい」という方の体験談をもとにお届けしていきます。ぜひ、参考にお役立て下さい。

銀行のカードローンは債務整理できますか?

年齢:40代
性別:女性
年収:220万円
職業:兼業主婦(パートタイム)
住宅:賃貸
家族:子供一人

銀行カードローン3社から借金があり、返済がつらくて困っています。
内訳は、

・イオン銀行カードローン 50万円
・みずほ銀行カードローン 20万円
・楽天スーパーローン 40万円

です。

生活費が足りなくなって、いつも行っているイオンの銀行で、ダメ元でカードローンに申し込んだら、すぐ50万円で可決されました。それがキッカケで、お金が無くなるたびに銀行からも借りて、みずほ銀行と、楽天からも借金をしてしまいました。

月々の返済がつらくて、どうしようもありません。
債務整理をすれば借金を無くせると聞きましたが、私の借金も債務整理できるでしょうか?

債務整理できると思います。

詳しいご事情をお伺いしないと、はっきりした判断はできませんが…。
お話の限りでは、債務整理できる可能性が高いと思います。
債務整理は、返済が苦しくなった人のための法的に認められた救済手段。以前は消費者金融で多重債務に陥り債務整理をする人が多かったですが、現在では銀行カードローンの利用者も多くなっています。ですから「銀行カードローンだからできない」とか、「特定の会社からの借金でないとダメ」といった条件は特にありません。


借金の理由を問われるのは、“自己破産”の場合です。

債務整理には、「任意整理」「個人再生」「自己破産」といった手続きがあり、それぞれ内容が違ってきます。

このうち「自己破産」の場合のみ、借金の理由が浪費(ギャンブルなど)である場合、“免責不許可事由”となってしまい、整理できない場合があります。とはいえ、ギャンブルなどの借金でも、その他の事情を踏まえて、裁判官の裁量によって免責できる場合もあります。

ただ、ご質問者様の場合は、借入理由が「生活費」ですので、この点は心配しなくて大丈夫でしょう。
また、「任意整理」「個人再生」では、借金の理由を問われないため、どんな理由で借りたお金でも、整理できることになります。

実際には、債権者との話し合いがうまく進まず、整理が難しくなってしまう…といった場合も考えられます。ですので、債務整理を行う場合は、債権者との話し合いに慣れている、“債務整理の得意な弁護士・司法書士”に依頼することが大切です。

 

銀行カードローンは債務整理するとブラックリストになりますか?

年齢:20代
性別:男性
年収:250万円
職業:会社員
住宅:賃貸
家族:一人暮らし

銀行のフリーローンでお金を借りすぎてしまいました。
正社員で就職できて、自分は安定していると思って、油断してつい借金を重ねてしまいました。

実際には手取りが月16万円しかなく、ボーナスを合わせても年収250万円ぐらいです。生活には足りるんですが、遊びに行ったり、冠婚葬祭などが重なるとお金が足りなくなり、借金で何とかしていました。

気が付いたら返済が膨れ上がってしまい、もう生活もギリギリです。

職場に借金のことは絶対に知られたくありません。
滞納したら職場に取り立てが来るかもと思って、返済を頑張ってきましたが、もう限界です。

なんとかバレずに借金を整理したいですが、債務整理をするとブラックリストになりますか?ブラックリストになると、職場に知られてしまいますよね?

債務整理が職場に知られることは、基本的にありません。

「職場に知られずに、返せなくなった借金を解決したい」というのが、ご質問者様のご希望ですね。

弁護士に事情を説明すれば、債務整理を行っても、そのことが職場など第三者に知られることがないように配慮してくれますので、ご安心ください。

むしろご質問者様のおっしゃる通り、“解決できず滞納を続けている”ほうが、リスクは大きいです。滞納が続くと、“職場への確認連絡”があるかもしれません。また、差押え・強制執行となってしまえば、給与の差押えで、職場に確実に知られる結果となるでしょう。
給与が差し押さえられたことで、退職を余儀なくされた人も多いと言います。

ですから、“職場に知られないためにも、債務整理”が必要となります。

ブラックリストにはなりますが、それが理由で職を失うことは、考えにくいです。

次に、ご懸念の「ブラックリスト」についてお答えします。
確かに、債務整理を行うと、そのことがJICCやCICといった“個人信用情報機関”に記録されるため、いわゆる“ブラックリスト”の状態になります。
ただ、借金を解決できず、滞納してしまうと、やはりブラックリストに載ります。

ただ現実的には、債務整理でブラックリストになった場合は、“将来的な解除の見通しも立てられる”ので、滞納でブラックリストになるより確実に良いでしょう。


また、ブラックリストかどうかは、職場にもまず知られないので、それが理由で職を失うことは考えにくいです。
ただ先ほど申し上げたように、滞納 → 法的手段 → 強制執行・差押えとなった場合は、職場に知られてしまいますから、それを防ぐためにも、借金問題に強い弁護士や司法書士に債務整理を着実に進めてもらうことが望ましいでしょう。

 

銀行のカードローンは、家を残して債務整理できますか?

年齢:40代
性別:男性
年収:360万円
職業:派遣社員
住宅:持ち家
家族:夫婦二人暮らし

借金の債務整理を考えていますが、住宅ローンがまだ終わっておりません。家を残して、銀行のカードローンだけ整理することはできますか?

整理したい銀行カードローンは、静岡銀行カードローン「セレカ」と、スルガ銀行の「したく」です。
ただ、住宅ローンもセレカと同じ静岡銀行で組んでいるので、家を残すのは難しいでしょうか?

任意整理か、個人再生+“住宅ローン特別条項”の適用により、可能だと思われます。

仕組み上では、可能だと思います。
整理する借金を選べる“任意整理”、もしくは、個人再生に“住宅ローン特別条項”を使うことで、住宅を残したままカードローンが整理できる可能性があります。

債務整理に優れた弁護士・司法書士に相談が必要です。

ご質問者様もご心配されるとおり、“残したい住宅ローン”と、“整理したい銀行カードローン”が、どちらも同じ銀行という点が気になりますね。

静岡銀行は評価の高い銀行ですから、おそらく問題は生じないと思いますが、もしかしたら困難が生じるかもしれません。
ですので、やはりここは“債務整理に経験豊富な弁護士・司法書士”に依頼するほうが確実でしょう。

詳しくない先生だと、こうしたケースで間違った判断をしてしまう恐れもあります。
必ず債務整理に強い先生を選び、まずは無料相談だけでも行ってみてください。

 

債務整理できる銀行カードローンとは?

ご紹介した体験談の中で、さまざまな銀行カードローンが登場しましたが、どの銀行のローンでも、基本的に債務整理が可能となっています。

  • 三井住友銀行カードローン
  • 東京三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
  • みずほ銀行カードローン
  • イオン銀行カードローン
  • 楽天銀行スーパーローン
  • オリックス銀行カードローン
  • 静岡銀行カードローン「セレカ」
  • スルガ銀行カードローン「したく」、フリーローン「夢航路」
  • 北陸銀行カードローン「クイックマン」

こうした人気の銀行カードローンに限らず、消費者金融やクレジット会社など、どの債権者が相手の借金でも、返済ができなくなってしまった場合、任意整理、個人再生、自己破産などの債務整理で、返済を一部免除・減額したり、免責して返済をゼロにすることが原則可能です。

詳しくは、債務整理に強い弁護士・司法書士にお問い合わせ下さい

債務整理は、個人の事情によって適切な解決方法が異なります。
ご自身の返済のお悩みに関しては、必ず債務整理に強い弁護士・司法書士にお問い合わせ下さい。

なお、当サイトにて、債務整理に特に評判の良い先生を厳選しております。

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